快適な旅行をしようと思うと、旅行アイテムは必須となります。旅というのは、日常から離れて行うイベントのため想定外のことも起こりやすいですよね。
そんな時に、トラブル負担を少しでも軽減するため、心的にも肉体的にもフォローできるアイテムがあると便利です。
今回、僕が実際に旅行に持っていくようにしている「おすすめ品5つ」をご紹介するので、ぜひ参考にされてみて下さい。
旅行を快適に過ごすには、心的・肉体的な負担を下げるアイテムを持つこと
どんな方も旅の際にトラブルを感じる時は以下2点にあると思うんですね。
- 心的な負担
- 体力的な負担
旅行トラブルの大半であるこれらの問題を、すぐに解決できるアイテム5つで紹介します。
スマホ充電ケーブル「USB 3in1」
今どき、充電ケーブルをいくつも持っていくなんてナンセンスです。
僕の場合、スマホにipod、非常用の充電など、電気関係だけでいくつも持ち歩く旅行をしていた時期がありました。
しかし、これだとケーブル本数が増えるばかりで、結果的に荷物が増えることになります。同時に、宿泊先のホテルなどコンセント口が少ないと、充電がまとめて出来ないロスも発生。
そこで重要になるのが、3つのケーブルタイプに対応した、USBケーブルです。これなら、スマホにもipodにも万能に対応できますよね。
荷物を減らせ、充電もまとめてできるため、旅の必需品と思っています。ちなみに、3つ同時に繋ぐと熱が出て電力供給がストップすることがあるので2つまでにしましょう。
「スケッチャーズ」の低反発クッションスニーカー
旅行といえばとにかく歩きますよね。さすがに、歩く距離を減らすためにひたすらタクシーを使うというのも難しいでしょうし。
そこで大事になってくるのは、クッション性の良いスニーカーです。僕はかれこれ使ってきたブランドですが、「スケッチャーズ」は特に低反発クッションスニーカーとして優れています。
足元への負担が減ることで、足を痛める可能性がぐっと減るのは肉体的なトラブル軽減に最適。
以前は安いクッション性の無いものを履いていましたが、微妙に足の負担は消えず。そこでスケッチャーズに変えたところ痛めることがなくなりました。
足回りはもちろん、膝などにもダメージは蓄積されるので、旅行に低反発クッションのスニーカーは使ったほうが良いです。僕はここのスニーカー以外、もう買わなくなりました(笑)
折りたたみバッグ
空港を使う方は特に重要なのですが、手荷物を最小限に減らさないと乗せてくれないことがあります。
「え?こんな小さな荷物なのに?」と思えるサイズでも、最小限にする必要があるんですね。
そう言った時に、まとめて入れられるバッグとして、折りたたみ式がベストです。とにかくあるものをまとめて入れたら飛行機に乗れるので、ここぞの場面で使えます。
仮に飛行機に乗ることがない方でも、慌ただしく買い物をしてしまい、まとめて持つのが苦しい時にも使えるという代物。
これは僕の祖母がスーパーで大事に使っていたこともあり、同じように持とうと思うようになりました。折りたたみバッグって、レジの買い物だけでなく色んな利便性があるんですよ。
Kindleアンリミテッド
旅行と言えば移動時間がそれなりに必要となります。特に長距離になるほど、公共の交通機関を頼らざるを得ないですよね。
僕はこの交通機関の待ち時間が苦手でして・・(汗)都会の電車みたいに、分刻みで流れるならまだしも、バスや飛行機を使うと必ず待ち時間が生まれます。
そこで役立つのが、アマゾンのKindle アンリミテッド。何冊読んでも定額ですし、退屈ならさっさと別の本を探せばいいだけ。飛行機に乗るならDLもできてとても便利。
別にアンリミテッドで読まなくてもと思われるかも知れませんが、意外と1冊2冊の準備だけだと「今は読む気にならないな」と気分に左右されたりするんですよ。
そんな時、何を読んでもいい制限なしのプランがあると、とても便利なのでおすすめです。
圧縮袋
意外と困るのが、着替えをしたあとの衣類です。下着関係など、もう使わないけど邪魔になっちゃうのでいつも困っていました。
同じような悩みを抱えている方は多いと思います。そこでおすすめなのは、圧縮袋です。これに入れてしまえば、楽に圧縮できてしまいます。
かさばらないですし、汚れた下着入れにもなりますし。帰りの際に、お土産等でパンパンになりそうな旅行バッグをサポートしてくれる強い味方。
あまり必要性を感じないと思っていても、実際に旅行して衣類が邪魔になることは皆さん体感されているはずです。
一度試すと、もう無しでの旅行はできなくなるのである意味で注意が必要(笑)
まとめ 旅行グッズは絞るべき
旅行グッズに快適!と言いつつ、10個も20個も勧める方がいますが、そんなに持ったら逆に便利じゃないんですよね。
だからこそ、旅行グッズは絞るべきと言えます。
僕は最低限にして、上記で述べた5つのアイテムだけに絞りました。これらを活用し、快適な旅のサポートになれば幸いです。