STAP細胞で世間を騒がせた小保方晴子さん。騒動後には書籍出版やグラビアなどで話題になりましたが、今は都内の超有名スイーツ店で働いていると週刊新潮の報道がありました。
しかし、「超有名スイーツ店」とだけ書かれてあるのみで、具体的なお店の名前などがありません。
記事によれば7,000円の価格になるモンブランケーキが販売されているなど、小保方さんよりも気になる内容です。
そこで当サイト独自に調べてみたところ、「パティスリーリョーコ(RYOCO)」というお店ではないかという噂を耳にしました。確定ではありませんが、新潮記事から以下5つのヒントを得ています。
- 高級住宅街にある超有名店
- 売り場面積は4坪ほどでガラス張り
- 完全予約制で入手困難
- サクッとした生地に濃厚なバニラの入ったシュークリームが定番
- 直径18センチのモンブランケーキが7,000円近くする
これらの条件に該当する店が少ない中、一つ浮上したのが前述した「リョーコ」というお店です。それでは、検証を踏まえてまとめてみたいと思います。
小保方晴子さんの働く高級スイーツ店「RYOCO説」を検証
あくまで検証した内容のみをまとめています。「断定」はしておりませんので、各自の判断でチェックされてみてください。
高級住宅街の中にある超有名店
まず高級住宅街の中にあるとのことですが、リョーコというお店は「東京都港区高輪」となっていて、高級エリアの一つ。
港区と言えば、お金持ちが集まる街とも知られていて有名です。そのため高級住宅街という条件はクリアしていると言えます。
売り場面積は4坪ほどでガラス張り
売り場の中はわかりませんが、お店の外から見るとガラス張りで見えるという記事内容に合致しています。
またそこまで大きいお店でないことから、「4坪程度」という新潮情報も外れているとは言えないのではないでしょうか。
通りすがりに中が見えるという記事の通り、たしかに歩いて中が見える感じはします。
完全予約制で入手困難
通常のスイーツ店なら、お店に行って買えるのが普通ですよね。しかし新潮の記事では、「近年は完全予約制」ということが書かれていました。
そこでリョーコの公式サイトを見てみると、営業時間は12:00~17:00。そして重要ポイントである予約制の表記がありました。けっこう短い時間の営業ということは、それでも売れるということですね。
つまり、購入したいからフラっと出かけるのは難しく、もし欲しい商品があるなら事前に電話予約して下さいということです。
ここでも、ヒントの一つである予約制のお店であることがわかりました。
定番商品がシュークリーム
サクッとした生地に濃厚な卵とバニラの入ったシュークリームが定番
新潮記事にはこのように書かれていました。リョーコ公式ブログを見ると、たしかにサクッとした生地、そして濃厚なバニラの入ったシュークリームが売られています。
食べログでも調べてみたところ、多くのシュークリーム画像が出てきます。美味しそうで価格も店内では安い部類に入るため、まさに定番として売れているのでしょう。
ちなみに2個で580円。4個で1,160円と、これだけ美味しそうなのに安いので、お土産に良さそうだと判断できます。
直径18センチのモンブランケーキが7,000円近くする
難しいのは直径18センチのモンブランケーキが7,000円近いという情報でしょうか。しかしリョーコでは、18センチのモンブランケーキが6,900円で売られています。
新潮の記事では「7,000円くらい」という表記がされていたので、ほぼ当たっていると言えます。もし違うお店だったとしても、なかなか物珍しさで食べたくなるケーキですねw
小保方さんが働いているかまでは公式サイトに出すことはないと思いますが、これらのことから新潮で取り上げられた条件には該当するのではないか?と推測できます。
RYOCOの評判は?
そんな高級スイーツ店リョーコですが、シンプルにお菓子店としての評判をまとめておきます。
食べログ評価
まず基準点ですが「3.97」とほぼ4点に近いです。
食べログでは、3.5を超えることも難しいと言われているので、間違いなく価格に見合うだけの商品と言えます。
写真の数も多く、リピーターさんの多さも伺える内容ですね。筆者である僕も食べログは利用していますが、記憶にある店で2,000件を超える投稿画像は珍しいです。
まとめ
以上の内容から、新潮で書かれていたお店と合致する点はあったかと思います。確定ではないのですけどね。
小保方さんは過去に「ケーキ作りの修行歴がある」といった内容でメディアに取り上げられたこともありました。これだけ知名度があるとケーキ屋を開業したら、上手くやっていけるのではないかと考えた次第です。
それではレポートを終えさせて頂きます。