フォロワー数180万人を抱える田中みな実さんのインスタが閉鎖されます。これについては、すでに告知されているため、ファンによる残念な声が広まっていますね。
しかし、インスタ閉鎖理由のすべては知らないのではないでしょうか?
理由は以下3つ。そして、再開される可能性についても調べてみました。
インスタ閉鎖理由
- 当初からインスタは写真集プロモーションの期間限定だった
- 田中みな実クラスになると撮影写真1枚にもこだわりが出るしんどさがあった
- 1投稿200万の経済効果をフルに活かし5000万を狙う道があった
どう考えても勿体ない!と思われるインスタ閉鎖ですが、田中みな実さんのタレントとしての戦略が上手いので感動させられます。
田中みな実のインスタ閉鎖理由は「予定通り」だけではない。
田中みな実さんのインスタ閉鎖は、当初から予定されていたのは事実です。
しかし、その他2つは語られない芸能界の裏事情がありました。
当初からインスタは写真集プロモーションの期間限定を予定していた
元々は宝島社さん主導のもと、写真集のPRの一環として始めたこのアカウントが、気付けば自分にとって、とても大切なものになっていました。日々の投稿へのコメント、写真集についての感想、あたたかい言葉の数々に大変救われる思いでした
まず田中さんの口から語られたことですが、インスタはそもそも写真集発売のためのプロモーション。
つまり、期間限定でやることが最初から決まっていたということです。
感覚的にフォロワー180万人もいるとやめるのは勿体ないと考えられがちですが、最初から宣伝&告知のためという割り切りが田中さんの思いにありました。
宝島社の主導というのが具体的ですね。
田中みな実クラスになると撮影写真1枚にもこだわりが出る
田中みな実が完璧主義だからインスタ閉じるっていうの、解釈一致すぎる
— ぴんく (@gm3rnatd) 2020年1月5日
ちなみに田中さんは、のほほんとされているようでかなりの完璧主義者です。
モテキャラ、ぶりっ子キャラであざといなど言われていますが、それだけ頭の切れる女性。
インスタで自由に投稿できるとは言え、雑な写真は掲載していないのが特徴的。
少しでも可愛く美しくがモットーの彼女なので、1枚UPするにもそれなりの神経を使っていたことは予想できます。
それもこれも、仕事のためという割り切りがあるので、逆に多忙の田中さんに取っては、写真集イベントを終えると負担になっていると考えられます。
ツイッターやインスタなどSNSの継続がしんどいのは、やったことがある方なら誰でもおわかり頂けるはず。
1投稿200万の経済効果をフルに活かせば5000万円も狙える
田中みな実のインスタで見た
乳液仮面返しやってみたら
顔がふわふわしてる気がする…!— ころ* (@rincoro140) 2020年2月1日
ちなみに経済効果がすごいことで有名なのも、田中さんのインスタの特徴。
「1投稿200万円の経済効果」などと言われていますが、これについて意識されていることも伺えます。
田中さんが商品を紹介すると、見ている女性が使いたくなると言った効果はすでに出ているんですね。何より美を極めた女性のおすすめ品。紹介すれば売れることは事実。
そこでさらに田中さんが稼ごうと思えば、やはり大きな仕事の契約を取らなければいけません。そこで狙いたいのはCM契約。
商品にもよりますが、売れっ子であればCM1本あたり5000万くらいは相場。特に田中さんは美の印象が強く、化粧品メーカーとは相性もいい。
仮に化粧品メーカーとCM契約したとして、日常生活で使っている別のメーカー品が写り込んだりするとやっかいです。服などもスポンサーと契約すると、制約がかかります。
逆に言うと、インスタをしなければCMに向けて万全の状態で挑めるとも言えます。インスタ閉鎖しておくことで、仕事の幅を広げる狙いもあると言えます。
第2部再開の予想は「年内」とのこと
ちなみに、再開時期については不明なのですが、以下のように田中さんから語られています。
諸々の調整がついたら、年内に『Sincerely yours…』写真展を開催できたらと思っています
会期中にトークイベントなど、皆さまにお会いできる機会を設けられれば、とも考えています。そのときはご意見、リクエストなど、またこのアカウントを通じて頂戴できたら幸いです
写真展を年内に行う予定があること、またリクエストなど意見を聞きたいとも言っています。
これについては、再開濃厚と見てもいいでしょう。
ただし、年内開催を"思っている"ということですので、予定としては微妙なラインにあることも確か。
撮影や準備、その他にも仕事が山積みの田中さんなので、これから調整していくことかと思われます。
アマゾンレビューなども30代女性の写真集としては、異例の400件近く集まっています。
今後の期待の高さが伺えますね。