急募!!
PS4
おすすめソフト
お願いします— さんパン@春休みわっしょい生活開始 (@ww_Colonton) 2020年1月28日
管理人おすすめのPS4ソフトをご紹介します
売り上げでいうとそれほどだけど、もっと売れてもおかしくないゲームってありますよね。
有名タイトルだけをやっていると気が付きにくく、スマホなど無料ゲームが増えている時代。
「人目に触れていれば売れていたのになー」というゲームは多いと思います。
そこで今回は、ゲーマーである僕が遊んだことのあるプレステ4の作品から「もっと売れていてもおかしくない10作品」と題してご紹介します。
おすすめするプレステ4ソフト10作品の基準
「もっと売れてもいい」が基準なので、認知度で選んでみました。
面白いのは確かなのですが、今更ドラクエ11やバイオハザードなどを紹介しても分かりきったことなのでw
「ライト層の方はあまり聞いたことがないかも?」という基準で作品を選んでいます。
スーパーボンバーマンR
「オンライン人いねえww」が購入時の感想。人さえいたら面白いのは間違いない。
いつの時代も加熱するボンバーマン。死んでもすぐに邪魔に入れるのが楽しいんだよね。
逆に生き残っていくにはそれなりの腕が必要。
アイテム運に左右されるしから素人も勝てるし、適当に置いているようで計算している爆弾配置の心理戦なんかも楽しい。
もう過去のボンバーマンを忘れるほどグラフィックもキレイで、だけど昔ながらの良さは壊してない。ただ、オンライン対戦に関してはもう遅いので申し訳ないw
友人やネット上のフレンドがいるならお互いに買えばいいけど、第三者の登場に期待するのはしんどいかな。
V!勇者のくせになまいきだR (VR専用)
VRは持っているのだけど、完全に動画視聴用(ヒミツの映像w)になっていた。
ただそれでは勿体ないと思い、おすすめをゲーム屋の店員さんに聞いたらこれだと言われる。
万が一つまらなかったら、このゲーム屋には二度と行かないと決め購入。でもやってみると面白かった。「勇者のくせになまいきだ」シリーズを知らない人もOK牧場。
あまり動かなくて良いのもあって酔いにくいし、左右を見る程度なので疲れもしない。チュートリアルも分かりやすくて操作も比較的すんなり入ってきた。
魔王の娘というのが出てくるが、これがまた可愛いこと。デメリットとしては、長く遊べるゲームではないこと。早い人は1日でクリアだろうし、まあVR用ってそういうことだよね。
inFAMOUS Second Son
シリーズ系の作品なんだけど、インフェイマスは本作からでも楽しめる。というか、友人がやっていた前作が面白そうだったので、買ってみたら大当たりだった。
ストーリーは展開的にわかり易すぎて斬新さはないのだけど、アクション面が爽快で楽しい。能力者から能力を吸収し強くなっていくんだけどこれが楽しくて。
グラフィックも素晴らしい。高いところに登ったときなんてちょっと怖いと思ったりする。これPS3時代のソフトを見せてもらった時にはなかった感覚。
2014年発売のゲームだけど、全然2020年の現在もやったことがないなら間に合うので遊んでみるといい。
アンラベル ヤーニーバンドル
ジャンルは2D横スクロールアクションパズルになるかな。主人公は毛糸を使った独自のアクションが取れる。このアクションを生かして、クリアを目指していくのが趣旨。
ボーッとしながらでも遊べるというか、謎のあるギミックなどはありつつも気楽にプレイ可能。二人同時プレイも可能なので、友人と組んでやると楽しい。
ストーリーも良い。ある家族の失われた記憶を集めていくんだけど、シンプルな作りなこともあるのか感動がある。
刺激的なゲームが増える昨今、ちょっと目立ちにくいけどもいい作品だった。価格もリーズナブルで、ちょっと遊びたいくらいの人向け。
エースコンバット7
戦闘機ゲームは友人の誘いでPCのオンラインゲームならやったことがあった。ただグラフィックがしょぼかったりと、今ひとつ没入感を得られなくて。
それでも戦闘機ゲームをやりたかったので、満を持して購入を決意。
するとどうしたことか。なかなか面白い作品で、長年エースコンバットというソフトが支持されている理由がわかった。
初めてやった身分だが、一定の慣れは必要と感じた。ちょっとむずかしいが、パイロットをやっている感覚になれるので良いと個人的には評価。
スムーズに操作できるようになっていく過程を楽しめる人ならいいが、ゲームオーバーにイライラする人には向かないのがデメリット。
「過去作の方が良かった」なんて声もあるのだけど、初めてやる人ならそこまで気にせず楽しめると思う。比較するものが無いからね(汗)
クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!
プレステ1の頃から続いているクラバン。思い返せば20年以上の歴史があるなんて。そんな本作だけど、操作はアクションの王道らしさを全開に分かりやすい。
飛ぶ、スライディング、スピンみたいな。複雑操作はないけど、けっこう難しくゲームとして難易度を求める方向け。
1~3までをリメイクしているんだけど、これだけキレイだともはや別ゲーム。
得手不得手はあると思うけど、横スクロール、奥スクロールアクションなどにステージが分かれるので楽しい。
ただ一つだけ気になるのが、ジャンプのタイミングが過去作と違う感じがすることかな。
はじめてやる人なら違和感ないだろうけど、僕は過去作をやっていたので気になった。マリオも作品によって操作感が若干異なるけど、ああいう感じ。
サムライスピリッツ
めちゃくちゃ面白い。格ゲーなので、アクション操作に対する苦手意識が無い方なら、やってみてちょんまげ。
一撃必殺がまさに「切られたら終わり」という武士の世界観を作り上げている。
もっそりした動きは若干気になるところはあるが、お互いに駆け引きしながら動いているようでカッコいい。
設定で表示を変えられるけど、バッサリ切った際の血しぶき演出がにくい。返り血を浴びる表現なので、リアリティを追求しているのがわかる。
オンライン対戦はスト5みたいな売れてるソフトと違って、テンポ悪目にはなっちゃうのだけど。売れに売れて人が増えたらいいんだけどね~。
マイナスポイントはそれくらいで、ラスボスとかもほどよい強さのため勝てると達成感もある。剣客アクションとしては十分なほど楽しませてもらった。
アンティルドーン
めちゃくちゃ惜しい。海外のゲームを日本に持ち込んだので、規制の部分でどうしても流せないシーンがあるのが本作。真っ暗に暗転して、そのまま音だけが聞こえる仕様w
それさえあれば正直なとこゴリ押しするんだけどなぁ。そのため、購入するなら真っ暗になることは覚悟の上で。もしくは英語がアレだけど海外版でやるか。
ストーリーは、雪山の山荘にとざされた8人の若者たちの間で起こる。殺人鬼に襲われる惨劇ホラーアドベンチャー。
仮に誰かが死のうと消えようと、ストーリーは進行していく。やり直せばあのシーン、このシーンを選択できるので気にせず進んでいくべし。
暗転シーンはネットを探せば見れるし、あまり隠す意味がないような。ラジオで伊集院光も絶賛してた。「画面真っ暗になって故障かと思った」と言っていた気持ちがよく分かる(笑)
グラビティ デイズ
発想の勝ち。近年はオープンワールドを売りにしているゲームもあるが、プラットフォームがどんどん進化しているのだから当たり前。
しかし本作は、そんなオープンワールドを重力を操ることで飛び回るという発想で唸らせてくれた。
本当に自分も重力を操るじゃないけど、空に落下する的な変な感覚で遊べる(笑)おっさんならわかるかもだけど、ロックマン5のグラビティマンのステージ以来の重力体感w
世界観も独特で、個人的にはジブリとFFを足して割ったかのような印象を受けている。アクション操作もそんなに複雑ではないし、物語の進行もわかりやすい。
べた褒めのようで一つ気になったのは、慣れるまでは画面酔いが起こりそうということ。ぐるぐるやって世界を見渡したくなるので、やりすぎにご注意くらいかな。
十三機兵防衛圏
これは名作になるというか、すでになってると思うんだけど如何せん作品性の影響か。
ゲームファン向けという感じで、ライト層に広がっていない。時代が違えば余裕のミリオン超えだっただろう。
そんな本作だけど、何ゲーなの?と問われると、SFだしアドベンチャーだし、シミュレーションもあるしで紹介しづらい。好むかどうかは雰囲気で掴んでもらうしかない。
僕はたまたまよく見ていたユーチューバーがやっていたので影響を受けた。
ロボとか好きだし、グラフィックも美しい。それにいい意味で古臭い感じが逆に異彩を放って良い。
発売価格を見た時は「ちょっと高いんじゃね?」と思ったけど、今ならこのボリュームだし正解だなと判断できる。2019年末の発売だけど、ここ数年ではトップと言える。