2020年3月20日オープンの四国水族館。中四国最大級のレベルを誇るため期待も大きく、当面は混雑することが予想されます。
しかし、3月14日・15日のプレオープンへ参加すれば、貸し切りバスツアーとして自由に見学することが可能です。
この記事はこんな方におすすめ
- 小さな子供連れなので混雑はしんどい
- 水族館ファンとしてじっくり見学したい
- プレオープンの参加方法が知りたい
テレビなどでも取り上げられ始めているため、すでに人気で予約が埋まっているところも多いです。
まだ2月16日現在で、参加できるところをまとめます。
【前提】プレオープンはバス会社の協賛企画に参加する必要がある
プレオープンの参加についてですが、バス会社との協賛企画を利用する必要があります。
そのため、四国水族館サイドが指定日を決めてプレオープンしているわけではありません。仮に水族館に直で行っても、入れないのでご注意下さい。
プレオープン参加の流れ
- 自宅近くから出ているバスツアーを探す
- バスツアーの予約を取る
- 当日にバスに乗って参加
こういった流れでプレオープンに参加できるようになります。それでは、いつバスツアーが行われているのかまとめておきます。
3月15日のプレオープン
基本的には3月15日がプレオープン日となっています。オープンまで5日なのでギリギリというところですね。
3月15日のプレオープン
岡山県内発着6,990円
岡山倉敷発着7,990円
出雲米子発着11,990円
広島・呉地区 8,990円
松山・川之江発着7,990円
松山~川之江地区発着10,990円
高知県内発着7,980円
高知県内発着8,990円
高松発着6,990円
幡多地区発着10,980円
大分県内発着 40,990円
山口県内新幹線駅発着34,990円
福岡・熊本・鹿児島地区発着34,990円
佐賀・長崎地区発着37,250円
新大阪・新神戸・西明石・姫路駅発着14,000円
近場なら料金もそれほど高騰しないのですが、遠方からお越しの場合だと、それなりの料金が必要になります。
高い!と判断されてなのか、やはり遠方はなかなか予約が埋まっていないことが伺えますね。
ただし、遠方からお越しの場合は、水族館にプラスしてツアー内容が変わるので楽しみが増えるのも事実。
金比羅山に行ったり、バイキングなどが組まれたりしているので、もし気になるなら公式サイトからチェックされることをおすすめします。
この記事を書いているのが2月16日なのですが、この段階ですでに満席のプランは掲載しておりません。
人気ツアー故に席が埋まっていくため、行きたい方はお早めの予約を心がけましょう。
※公式リンクはページ最後に貼っています
3月14日のプレオープン
プレオープン日を調べていると、どうしても3月15日ばかりが出てくるため、予定がつかない方は参加できない状態です。
しかし、3月14日に二件だけではありますが、対応している会社がありました。阪急交通社とHISです。
発着場所的に、大阪在住の方が有利なプランではありますが・・。15日に行けないけど、14日なら行けそうという方はチェックされてみて下さい。
レオマリゾートにも寄るので興味がある方には良さそうです。
- 梅田8,980円【HIS】
- なんば・梅田発9,990円【阪急交通社】
1,000円ほどですが、HIS企画の方が安いです。少しでも安い方を選びたいかと思いますので、こちらも予約予定がある場合はお早めに。
※公式リンクはページ最後に貼っています
TVで取り上げられると注目度が増すため予約するならお早めに
四国水族館の規模は大きいのですが、都会にできるわけではないので、今のところはまだプレオープン予約が空いているところも多かったです。
ただ、2月22日の志村どうぶつ園で取り上げられているため、気になって行ってみたくなる人が殺到するのは明らか。
「オープンからすぐに参加してみたいけど、人混みの中はしんどいな」という方など、バスツアーを活用されてみることをおすすめします。