オネエパパ三女(田中盟子)が現在Tik Tokを頑張るワケ

"What the fu〇k!!"

っていう曲ね！笑
TikTok色々アップしてるから見てみてね😆🤟 pic.twitter.com/O1LioXkIqr

— 響 (@Marvelous_Meiko) 2020年2月6日

オネエパパであるハムナプトラ田中さんの三女・田中盟子(響)さんが、現在Tik Tokを頑張っていることをご存知でしょうか？

年頃の女の子なので、動画撮影にハマっているだけかと思いきや・・。

ただ動画撮影をして遊んでいるわけではありませんでした。

もはやティックトッカーになるのでは？というレベルで、次々にUPしているほど。

そこで今回は、オネエパパ三女の田中盟子さんのTik Tok動画、ティックトッカーとして頑張る理由をまとめます。

オネエパパ三女(田中盟子)の本業はプロレスラー。なぜTik Tokを頑張る？

美桜さんとベビタッピのやつやった👶🏼💓
TikTokめちゃくちゃ上げたから見てねん！#TikTok#Marvelouspro#マーベラスプロレス#桃野美桜#響#ハッピーサンドウィッチ pic.twitter.com/o4i6wPXDRX

— 響 (@Marvelous_Meiko) 2020年1月11日

田中盟子さんはティックトッカーをやっているのかと思いきや、本業は女子プロレス団体に所属しているプロレスラーです。

そのため、ティックトッカーに転身しているわけではありません。

しかし、だからと言ってTik Tokが遊びかと言うとそうでもなく。れっきとした理由のもとに頑張っていることがわかります。

女子プロレスを盛り上げるためのプロモーション活動

TikTok更新してるよっととぅお
Marvelous響で検索してね😆🤟
明日から大阪プロモーション活動😎
張り切って行ってきます🧡
おやすみ！ pic.twitter.com/qhgtk4N7Ts

— 響 (@Marvelous_Meiko) 2020年1月9日

田中盟子さんはリングネーム”響”で活動されています。ただし、女子プロレスラーになったからといってそこで成功ではありません。

プロレスラーに限りませんが、興行を行ってお金をもらっている以上、そこにお金を払って見に来てくれる観客がいなければ成立しないですよね。

芸能人でも今はテレビだけに頼らず、SNSを中心としたメディア媒体を通して、自分を売り込んでいる時代。

そこで”響”を目当てに見に来てくれる観客、または女子プロレスに興味を持ってくれる方を増やすべくプロモーションを行っているのです。

彼女には動画センスがあることや、所属団体のマーベラスも芸能活動なども企画していることから、仕事の意味が大きいというわけです。

フォロワーが増えるSNS活動が好きなのは前提にある

あと1人でTikTokもら1000人🥺🥺🥺
嬉しい！ pic.twitter.com/EdagLCsZmm

— 響 (@Marvelous_Meiko) 2020年1月14日

仕事のプロモーションと言えども、面倒臭い人は彼女ほどは頑張りません。

やったことがある方ならわかりますが、動画撮影からUPまでの作業は凝ってしまうと面倒で飽きてしまいがち。

それでも彼女は全く投稿のペースを落とすこと無く、むしろ楽しんでいると言えるでしょう。

フォロワー獲得を目指しているなど、彼女にとってSNS活動が好きな時間であることは前提になります。

実際に、ツイッターでも1100人を超えるフォロワーを抱えており、フォロー数72人であることを考えると着実にファンを増やしている様子が伺えました。

@marvelous_hibiki1228スーパースター目指してまっす。バズってくれないかな。#プロレスラー#Marvelous#ばずれ♬ オリジナル楽曲 - ウチ

「バズって欲しい」という思いも素直に発信しているところは、飾らない姿ですし見ていて応援したくなりますよね。

純粋に楽しめている姿は、見ていて気持ちがいいですから。

「響ちゃんねる」との合わせ技にしている

またTik Tokだけだと、結果的に飽きられてしまうことも考えているのだと思います。

実際に彼女は、ツイッターやインスタグラムも同時進行で頑張っています。

ティックトッカーではなく、通常動画のUPも続けていて、「響ちゃんねる」として日々ファンに届けている彼女。

響として考えていること、仲間とのコラボ、試合の告知など合わせ技として情報発信することが目的なところもあるようですね。

SNSを使っている方でも、ツイッターもインスタも・・という具合に、すべてを見ている人というのは限られています。

彼女にとっては、色々と頑張ることがプロレスの仕事として戦略的とも言えることがわかりました。