メディアで注目を集める高校生鷹匠こと小川涼輔さんですが、14日放送の「世界ふしぎ発見!」にも登場しました。
すでに有名なため、ふしぎ発見以前から知っている方も多いかと思います。
しかし、高校生鷹匠には小川さん以外にもいたことはご存知でしょうか?しかも二重にびっくりですが、なんと「可愛い女子高生」です。
ただでさえ珍しい鷹匠。女子高生で可愛いとなれば気になるのも当然。そこで今回は、女子高生鷹匠である女の子をご紹介します。
女子高生鷹匠とは?
こちらの方です。名前は石橋美里さん。
今は小川涼輔さんが「高校生鷹匠」として注目されていますが、実は今より10年ほど前に女子高生鷹匠として彼女も世間の注目を集めていました。
つまり、今は女子高生ではなく10年ほど前に鷹匠としてメディアに取り上げられた人物。"元"女子高生だった人物です。
当時、佐賀県の武雄高校3年生だった彼女は、カラスの公害に悩む佐賀市中心部で駆除に挑んでいました。
ただでさえ女性の少ない世界。ましてや女子高生で可愛い方のため、美人鷹匠としても気になる存在です。
「高校生」のインパクトが強いですが、中学校の頃には普通にメディアに扱われており期待されていたようですね。高校からいきなり初めて、身につくことではないので、当然昔からやっていたんです。
傷ついたハヤブサを助けた
ニュースでは、傷ついて飛べなくなったハヤブサを助けたていたとのこと。
環境省に連絡するなど、手際がよくお手柄女子高生という内容です。誰でもできることじゃないだけに素晴らしい対応ですね。
石橋美里さんの現在は?
ドヤァしながら「3キロくらいあるけど4時間くらい持ってみる?」とか言ってみたい。 pic.twitter.com/3iOT80WUgH
— ファルコンウィング鷹匠石橋美里?? (@MisatoFalconry) 2020年2月20日
そんな石橋美里さんですが、その後は短大に進学。幼児教育を専攻しつつ、週末は鷹匠の活動を継続していました。
現在は鷹匠を専業にされており、株式会社ファルコンウィングの経営に携わりながら、現代の鷹匠として活躍の場を広げているとのことです。
素敵な女性になっていて、ツイッターの運用なども同時に行っていますね。
その後もメディアに取り上げられるなど、鷹匠の間では有名な方になっています。
幼い頃から動物に囲まれて育った影響も大きく、やはり子供時代にどれだけハヤブサに関わったかが大事なんですね。
普通に本にもなったことがあるようです。
女子高生の特技と考えると、鷹を操れるって全国にほぼいないのではないでしょうか。レア度が高いですし、マニアックな本だなと思いました(笑)